恒星の向こう側
2025|91分 Color
第38回東京国際映画祭 メインコンペティション部門 最優秀女優賞
第38回東京国際映画祭 メインコンペティション部門 最優秀女優賞


【あらすじ】
国内外から注目を集める中川龍太郎監督が「走れ、絶望に追いつかれない速さで」「四月の永い夢」に続いて喪失と再生をテーマに撮りあげた3部作の最終章で、余命わずかな母のもとに帰郷した女性が、母と衝突しながらも彼女を理解していく姿を描いた人間ドラマ。
母の余命を知り故郷に戻った未知は、母・可那子に寄り添おうとするものの拒絶され衝突を繰り返す。未知は夫・登志蔵との子を身ごもっているが、亡き親友への思いに揺れる夫の姿に不安を募らせる。やがて母の遺したテープから“もうひとつの愛”を知った未知は、初めて母を理解し、母から託された愛を胸に前へと進んでいく。
「あの娘は知らない」の福地桃子が主人公・未知、「あん」「朝が来る」などの監督として知られる河瀨直美が母・可那子を演じ、寛一郎、朝倉あき、南沙良、三浦貴大、久保史緒里、中尾幸世が共演。劇場アニメ「ルックバック」のharuka nakamuraが音楽を手がけた。2025年・第38回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、福地桃子と河瀨直美がそろって最優秀女優賞を受賞した。
【スタッフ・キャスト】
監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎
エグゼクティブプロデューサー:和田丈嗣・道下剣志郎
プロデューサー:稲葉もも
撮影監督:上野千蔵
編集:中川龍太郎
音楽:haruka nakamura
出演:福地桃子・河瀬直美・寛一郎・朝倉あき・南沙良・三浦貴大・久保史緒里・中尾幸世